ラグステイ
> ビジネス&パートナーズ> ソウル観光スタートアップ> 観光スタートアップ新規プロジェクト 2019> ラグステイ

ラグステイ

  • 会社名 : ㈱ブルーホエール・カンパニー
  • 設立日 : 2018年6月7日
  • 代表取締役 : オ・サンヒョク
  • 住所 : 5th Floor, Seoul Center for Creative Economy & Innovation, 6, Jong-ro, Jongno-gu, Seoul, Republic of Korea
  • 電話番号 : +82-10-5396-7673
  • ホームページ : https://www.lugstay.com

位置基盤のリアルタイム荷物保管サービス
「ラグステイ」

楽しい旅行と快適な買い物のために、両手を自由にしよう!
これから面倒な荷物は「ラグステイ」に預けてみては?

観光スポットでは、重いスーツケースを引きずって地下鉄の階段を上ったり、人込みの街で買い物をする外国人観光客をよく見かける。

観光もしたいし、買い物もしたい。でも、荷物も重いし、さらに天気まで悪ければ、もう旅行は苦労になってしまう。誰にでもこんな経験の一つや二つはあるだろう。

「手ぶらで旅行したい!どっかに荷物預けられないかな。手が塞がらなきゃいいのに...」

嬉しいことに、解決策がここにある!荷物なしで自由に歩きたいなら、周りの店に荷物を預ければいい。㈱ブルーホエール・カンパニー(Bluewhale Company)が運営する「ラグステイ」サービスを利用するのだ。「ラグステイ」とは、快適な旅行のための「位置基盤のリアルタイム荷物保管サービス」のこと。

利用方法は簡単!ホームページのwww.lugstay.comにアクセスするか、スマートフォンで「ラグステイ」アプリを設置するだけで利用できる。

アプリやホームページで目的地を検索すると、荷物を保管できる店が地図とともにパッと出る。そして、保管する日付と保管時間、荷物の数を入力すれば、該当する店の営業時間や休日の有無などによって、荷物を預けられる場所が表示される。

現在「ラグステイ」は、ソウルとプサン都心に250カ所以上の加盟店を確保している。

オ・サンヒョク 代表取締役

「ラグステイ」のサービスは、英語はもちろん、日本語と中国語にも対応しているため、外国人観光客にも便利だ。予約と決済もホームページとアプリ両方で可能なので、店の人も利用者も、言葉が通じないという負担なしで利用できる。

利用料金は、1回24時間基準でたった6ドル!

荷物の破損や紛失の心配もしなくていい。「ラグステイ」固有の安全商店確保システムで、今まで破損・紛失事故ゼロを誇る。もしもの状況に備えて、補償保険にも加入している。

荷物を預かる加盟店にとってもメリットが多い。店の空きスペースを共有するだけで売り上げも上げられるし、利用客が荷物を預けたり取ったりする過程で、何気なく店の商品をPRして、購入につなげる機会にもなる。

加盟店の条件としては、業種は関係ないが、防犯カメラの設置が必須で、別途の荷物保管スペースが要る。

「ラグステイ」の加盟を申し込む場合、本社の直接審査に合格すると最終的に承認される。加盟店の申し込みは、「ラグステイ」ホームページのホスト申し込みページで可能。

「ラグステイ」を運営する㈱ブルーホエール・カンパニーのオ・サンヒョク代表は、「今は食堂やカフェ、カラオケ、アクセサリーショップなどの小売店がほとんどだが、どんな業種であれ、店に空きスペースがあって、そこから副収入を得たいなら、誰でも申し込むことができる」と説明する。

荷物の種類も、スーツケースやバックパックなどの旅行荷物だけでなく、ハンドバックやベビカー、自転車、ゴルフ用品などの日常の荷物なで、何でも預けられる。

「ラグステイ」は、フェスティバルやコンサートなど、イベントの開催場所へ向かう途中にも活用できる。

楽しい旅行と快適な買い物のために、両手を自由にしよう!
これから面倒な荷物は「ラグステイ」に預けてみては?