タプコル公園を始め、昔からの骨董品のお店や伝統喫茶店、グッズショップなどが集まっている仁寺洞を巡りながら過去への旅など韓国固有の趣が楽しめるコースです。。
大韓仏教曹渓寺直轄教区の総本山で韓国仏教の中心地です 。1910年僧侶ハン・ヨンウン(韓龍雲)、イ・ヘェグァン(李晦光)などが覚皇寺と呼んだことから由来され、日本統治時代には太古寺、それから1954年チョゲサ( 曹渓寺 )と改称されました。大雄殿の雄壮な規模だけでなく、戸の桟の独特な彫刻も有名で、境内には天然記念物第9号の白松があります。都心の中で韓国仏教文化に気軽に接することの出来る寺院の名所です。
ボシンガクとは国の宝物第2号であるボシンガクの鐘があった場所で、昔は午前 4 時頃に 33 回、午後 10 時頃に 28 回音を鳴らして都城の門の開け閉めの役割や一日の始まりを知らせる役割を果たしていました。しかし、長い年月、多くの戦争と災禍によって胴部分に亀裂が出来てしまい、鐘を打つことが不可能となったため、現在はヨンサン ( 龍山 ) の国立中央博物館に保管されています。現在ポシンガク ( 普信閣 ) にある鐘は、国民の寄付で新しく造られたもので、毎日正午に一般市民に鐘を打打っていただくというプログラムが運営されています ( ソウル市のホームページから申請し、打鐘審査委員会が参加者を選定 )