イクソンドン(益善洞)がヒップになった決定的な原因は誰かが70~80年代に建てた店の原型を保ちながら自らのヒップな感性を加えて、これに反応した多くの若者たちも独自の感性を原型に加え始めたからではないでしょうか。ホテルセヌジャンも1979年にオープンしたイクソンドン(益善洞)別館をリフォームして作られたカフェです。70年代別館特有のインテリアを感覚的に作り直して今では70年代ホテルロビーにあるコーヒーショップのようになりました。イクソンドン(益善洞)カフェ通りを有名にしてくれた美味しくてデザインも素敵なデザートもこの空間をもっと甘くしてくれるのでレトロなカッコよさと現代的な味を共に感じたいのならばホテルセヌジャンに行きましょう。
住所 ソウル市チョンノ(鍾路)区ドンファムンロ11ギル28-5 1階
時間 毎日 12:00-18:00 / CAFE 18:00-23:00
電話番号 +82-2-766-8211
交通 地下鉄1号線/3号線/5号線チョンノサムガ駅4番出口(76m)
クァンファムン(光化門)の向こうに見える山が朝鮮の伝統が詰まったインウァン山です。チョンゲチョン(清渓川)を流れる水の源流が元はインウァン山にあったといいます。もちろん、今日はそこまで復元が出来てないので人工の力を少し借りましたが、チョンゲチョン(清渓川)はそのように深く貴重なのです。 私たちが会話をしながら歩いているチョンゲチョン(清渓川)には昔の朝鮮の人々の思い出もまた滲んでいるのです。チョンゲチョン(清渓川)もまたソウルに夜が訪れた時歩くとこの上なくロマンチックです。
チョンゲチョン(清渓川)
住所 ソウル市チョンノ(鍾路)区チャンシンドン(昌信洞)
時間 -
電話番号 +82-2-2290-6114
交通 地下鉄1号線/4号線トンデムン駅8番出口(387m)
ソウルで現代的な感性を詰め込んだ韓屋たちがそこここにあります。韓屋の持つ優雅な趣にやすらぎを感じるモダンな感覚を加えた作品が作られているのです。まるで一つの作品のようなカフェが伝統の代名詞アングドン(安国洞)に出来ました。それも本当の韓屋に作られたカフェなのです。本物の韓屋で珈琲を飲みたいのならOnion安国に行きましょう。韓屋の原型をそのまま維持しながら全面ガラスとデザート陳列位置を現代的な雰囲気に表しただけで、ほぼ過去の韓屋のままです。Onion安国にはベイカリーの種類も多く、朝のメニューもあるので、霧が晴れ始めるソウルの朝の風景を楽しみたいならOnion安国をお勧めします。平日には午前7時から営業開始です。
住所 ソウル市チョンノ(鍾路)区ケドンギル5
時間 平日07:00-22:00 週末09:00-22:00
電話番号 +82-70-7543-2123
交通 地下鉄3号線アングク駅3番出口(67m)
インスタグラム https://smartstore.naver.com/cafeonion/
韓国式パンとヨーロッパ式パンは結構違います。韓国式パンはデザート、もしくは本格的な食事のようで柔らかく甘かったり、食事そのものをパンに表したようなものが多いですが、ヨーロッパ式パンは淡白で香ばしいものが多いです。大釜で焼き立てのモチモチしたご飯を食べる時に感じる香ばしさすら感じます。味が薄いという人もいますが、噛めば噛むほど味が出るので中毒性があります。ヨーロッパ式パンを探すのは容易ではありません。しかし、Wood and Brickはヨーロッパ式パンでいっぱいです。ヨーロッパのベイカリーでパンとコーヒーを楽しみたいならWood and Brickに行きましょう。
住所 ソウル市チョンロ(鍾路)区セムンアンロ5ギル5
時間 平日 7:00-22:00 週末 / 祝日 10:00-20:00
電話番号 +82-2-735-1151
交通 地下鉄5号線クァンファムン駅8番出口
ウェブサイト http://woodandbrick.co.kr/
#韓屋ビュー:写真だけ見ても楽しいチーム「Latin Hage」の4泊5日の日程