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 2016年の話題のドラマだった「太陽の末裔」で主人公として出会い、実生活でも愛を育んで結婚に至ったソン・ソンカップル、ソン・ジュンギとソン・ヘギョ。中華圏をはじめ、全世界数百万人が韓流ファンになった「太陽の末裔」の熱風はいまだ冷めやらず、ソン・ソンカップルには熱い視線が送られています。超大物韓流カップルのソン・ソンカップルがよく行く店はどこなのでしょうか？各自の行きつけの店から二人が一緒に訪れたところまで、彼らの熱い足跡を一緒にたどってみましょう。

コース1

テジョン(大田)の 手作りきしめん の味そのままに、テソンカルグクス ソチョン(西村)店

テジョン(大田)ドゥンサンドン(屯山洞)に位置し、60年の伝統を誇るテソンカルグクス(きしめん)は、テジョン(大田)出身のソン・ジュンギが贔屓にしている名店です。ソン・ジュンギがどれほど贔屓にしているかと言うと、チョ・インソン、イ・グァンスそしてEXOのD.O.など、ソン・ジュンギと親しい芸能人仲間をテジョン(大田)まで連れてきて、食べさせるほどなのです。ソン・ジュンギが惚れ込んだ60年の伝統のテソンカルグクス(きしめん)の味をソウルでも味わうことができます。辛くてさっぱりとしたきしめんと「特製たれ」に混ぜて食べるピビム・カルグクス(混ぜきしめん)が有名ですが、ソン・ジュンギの味覚を捕らえたのはスパイシーな味付けが絶品の「ご飯泥棒」トゥルチギ(野菜炒め)とあっさりとしたゆで肉。テソンカルグクスソチョン(西村)店は、100坪の広々としたスペースで団体客にも最適です。

コース2  

19種のおかずが並ぶ伝統の韓定食店、チョガチプ

 

ソン・ジュンギも「テピョンノ(太平路)一番の名店」と呼ぶほど素晴らしい膳を出す30年の伝統を誇るチョガチプ。KRW9,000という低価格で、19種類のおかずの御膳を食べることができるので、お昼時には周辺の会社員たちで大変な混雑になります。脚が折れそうなほど膳を埋め尽くしたナムル、キムチ、魚、海産物などの19種類のおかずは、とても多彩。もちろん、おかわりもできます。ソン・ジュンギも惚れ込んだ19御膳をはじめ、チョガチプの各種チョン(チヂミ)や和え物などの民俗料理は、マッコリと一緒に楽しむのに最適です。あちこちに貼られた数多くのスターたちの写真やサインは、この店の評判を証明し、ビンテージ物の映画のポスターや装飾品は、過去にタイムスリップしたかのような雰囲気を醸し出しています。

 

コース3

ソン・ソンカップルが2人で訪れたナムサン(南山)の下にあるカフェ、Serengetea  [ 閉店 ]

ナムサン(南山)のふもと、デンマーク大使館の隣にあるカフェ。壁一面を埋めた全面ガラス越しにナムサン(南山)ソウルタワーの風情ある風景を鑑賞することができ、写真撮影場所としても人気があります。植物と金属でできたオブジェを活用したインテリアがとても素敵です。アクセサリーショップや韓食レストラン、カフェが集まる複合ビル「フランクタウン」にあるのですが、ソン・ソンカップルはすぐ隣にある韓食レストラン「チャンコマ」で食事をしてから、ここを訪れたのだとか。ミルクの泡でできたジャスミンの花を浮かべたカフェクレームがここの人気商品です。メニューにはないのですが、オーダーのケーキも彩がきれいで味が良いことで有名です。レッドベルベット、ニンジン、アールグレイ、バニラの四種類の味から選ぶことができ、注文時に言えば好きなイラストや文字を入れてもらえます。

コース4

みんなで集まるのにぴったりなチキンのお店、PAPA KING チキン  [ 閉店 ]

ニンニクやタマネギ、ネギなどの野菜を添えたチキンで、味と健康の両方を兼ね備えた名店です。一方の壁を埋め尽くした芸能人の写真やポラロイド写真から分かるように、ソン・ジュンギ、ソン・シギョンら、韓流スターが親しい人と集まるときのお気に入りの場所でもあります。ソン・ヘギョも知人とここをたびたび訪れて、数多くの写真を残しています。また、「太陽の末裔」の出演陣ともここを訪れたことがあるとか。ここの主力メニューはマヌル(韓国語でニンニク)チキンとパ(韓国語でネギ)チキンを両方味わえる「半々メニュー」のマパチキンです。

 

※この情報は2017年9月に作成されたもので、今後内容が変更される場合があります。訪ねる前に必ずご確認ください。