約3年ぶりに8枚目のアルバム『New Chapter #1:The Chance of Love』を引き下げて、東方神起が戻ってきました。韓国のアルバムチャートはもちろん、iTunes総合アルバムチャートで全世界13地域において1位を記録するなど、高い関心を集めています。また、アルバム発売に先駆けて、人気スターのシングルライフを公開する韓国の人気バラエティ番組『私は一人で暮らす』に出演し、デビュー以来初めて自宅を披露して話題を集めました。親友たちに囲まれ笑いが絶えず、素朴ながらも情熱にあふれたユンホの日常を見てみましょう。
ロッテマート・ソチョ(瑞草)店 - 85st Coffee - ヘナムチプ - スピンボウリングセンターガーデン5
アンティークなインテリアにしつらえられた部屋を初公開し、視聴者を楽しませたユンホ。朝起きてすぐ、東方神起のミュージックビデオを見ながら熱のこもったダンスレッスンで一日をスタートします。その後、掃除を始めたかと思うと、突然マイクを持って歌声を披露。情熱的な朝の日課をこなしたユンホの次の目的地は町の大型マートです。キックボードで地面を駆けてユンホがたどり着いた場所は、ロッテマート・ソチョ(瑞草)店です。ここは一般的な大型マート同様、生活に必要なものは大概何でも揃っています。とくに、ロブスターやステーキなどの料理をその場で調理してくれる「グローサラント型マーケット」(食材を購入でき、食事も楽しむことができるマーケット)が有名です。
ソウル市ソチョ(瑞草)区ソチョドン(瑞草洞)1498-5 地下1~2階
10:00~23:00 毎月第2・4日曜日は休業日
+82-2-918-2500
ソン・ホジュンなどの気の置けない友達と過ごす場所として選んだのは、「85st Coffee」というカフェです。高校生の頃からユンホと親交があるノ・シンヒョン氏が経営しています。カフェの名前も「85年生まれの友達が集まる所」という意味で名付けられたとのことです。ノ・シンヒョン氏によると、ユンホは親友たちとことさら合う約束がない時にも週1~2回はこのカフェに訪れるといいます。ユンホがよく注文する一番お気に入りのメニューは、「アメリカーノ」と「リアルいちごヨーグルトスムージー」。カフェのシンボルである大きなクマのぬいぐるみもユンホのプレゼントだそうです。
ソウル市カンナム(江南)区カンナムデロ122ギル39 (ノンヒョン(論峴)小学校の隣)
11:30~翌2:00
チョンラド(全羅道)料理専門店「ヘナムチプ」は、ユンホが海外活動を終えて帰国した時や友達と集まる際に必ず訪れる行きつけのお店の一つです。ここは小学生の頃からの友達であるホン・ジョンイン氏が彼の母親と一緒に経営しています。ユンホはホン・ジョンイン氏のお母さんを「母さん」と呼ぶほど親しい仲です。お店に入って注文しなくても「ご飯を!」という一言だけで旬の食材で作った料理が出てきます。カプサアオノリ、テナガダコ、ハイガイ、干しイシモチ、粗挽きカルビ焼き、ガンギエイなど様々な郷土料理がテーブルを埋め尽くします。ユンホが一番好きな「蔓人参入り豚肉炒め」も、絶対に見逃せないメニューです。
ソウル市カンナム(江南)区カンナムデロ160ギル10
平日 11:30‐22:00 / 土曜日 11:30‐21:00 (ブレイクタイム 14:30‐17:30) /日曜日は休み
+82-2-543-7244
ユンホが友達とボウリングを楽しんだのは、ムンジョンドン(文井洞)にあるスピンボウリングセンターガーデン5です。韓国最大規模で国際規格の38レールを取り揃えており、SNSにユンホを目撃したという投稿が相次ぐほどの行きつけスポットです。午後11時を過ぎると照明と音楽がひときわ賑やかになる「ロックボウリング場」に変身します。様々なサービス施設も整っており、年中無休・24時間営業のため時間を気にせず楽しめます。マイボール・マイグッズを身につけた人にハウスボールで勝つのが真の勝利と主張するユンホ。実際、ここのレンタル用品のクオリティはかなり高いので、その言葉も頷けます。
ソウル市ソンパ(松坡)区チュンミンロ52 地下1階57号ガーデンファイブウォックス館
00:00~24:00
+82-2-2047-3663
#私は一人で暮らす #SMエンターテイメント #東方神起 #韓流スターの定番スポット #ユンホ #K-pop #TVXQ