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2016年中毒性ある曲「BOOMBAYAH」で華麗なデビューを果たした、YGのガールズグループBLACKPINK(ブラックピンク)。デビュー以後、「PLAYING WITH FIRE(火遊び)」、「DDU-DU DDU-DU」などを連続ヒットさせ、大人気ガールズグループとして浮上しました。ブラックピンクの人気は、国内だけでなく海外でもとても熱いです。初のミニアルバム「SQUARE UP」とタイトル曲「DDU-DU DDU-DU」がアメリカのビルボードチャートにランクインし、同曲のミュージックビデオはユーチューブ再生回数2億回を突破しました。

このように、グローバルな人気を集めているブラックピンクが、リアリティー・バラエティ番組「ブルピンハウス」を通して、舞台上ではお見せできなかったメンバーたちの日常を最初に公開しました。ブラックピンクの新しい魅力にはまること間違いなしの「ブルピンハウス」の撮影地を一緒に訪ねてみましょう。

ブルピンたちのベッドをお願い!

MAISON KITTYBUNNYPONY ソウル店

「ブルピンハウス」をきっかけに、寮から出て100日間新しい家で生活することになったブラックピンク。メンバーたちが新しい家「ブルピンハウス」を飾るために訪れた場所は、ハプチョン(合井)洞にあるファブリック・ブランド「MAISON KITTYBUNNYPONY ソウル店」です。今年で10周年を迎えるここは、感覚的なパターンのファブリック製品を販売するブランドです。

売り場の一階では、購買欲を刺激する多様なカラーとデザインのエコバック、ポーチ、靴下などの小物を、二階では、布団、ベッド、クッションなどの寝具類の製品を販売しています。メンバーのリサは可愛いウサギ模様の布団と枕カバーを、ジェニーはシンプルなカラーの布団カバーを選び、ベッドを飾りました。ブラックピンクメンバーたちのように、自分だけの好みに合わせて家の雰囲気を変えたいときは、ここを訪ねてみてはいかがでしょうか。

ロゼとリサの幸せモクバン(グルメ番組)

リトルパパポ ハプチョン(合井)本店

末っ子ラインであるロゼとリサがライスヌードルをかけてアーチェリー対決を行ないました。結果はロゼの勝ち。賭けで負けたリサがロゼに食事をご馳走するために訪れたベトナム料理屋は、リトルパパポ・ハプチョン(合井)本店です。ここは以前から行列ができるハプチョン(合井)駅のマッジブ(美味しい店)として有名な店です。12時間以上かけて牛の足の骨をじっと煮込んだスープと新鮮な材料が調和をなしたライスヌードルは、一度味わうと決して忘れることができないくらい、深い味が自慢です。このほかにも、二人が注文したパインアップル・チャーハンとベトナムの春巻きも大人気です。

大切な人々との夕御飯

Laham Kitchen  [ 閉店 ]  

第7話で完全体として全メンバーが集まり、遅い夕御飯を一緒にした食堂です。この食堂の一番の魅力は、毎月変わる旬の材料でつくる料理です。それに、ブラックピンクが注文した甘いハニー手製チーズとクラッカー、深い味のジンブリョン・ファンテ（干しスケトウダラ）ラーメンなどを含む365日固定メニューも揃えており、メニューの選択の幅が広いです。数多くのメニューのなかで、香ばしい味がたまらないタイラギの貝柱アーリオと豚肉で中をいっぱい詰めた焼き茄子がいちばんの人気です。

BLINKのためのサプライズイベント場所

MAD COFFEE [ 閉店 ]  

第3話では、ブラックピンクがたった一人の「BLINK（ブラックピンクのファンクラブの名称）」のためにサプライズイベントをする場面が描かれました。メンバーたちがカフェのスタッフや放送局のスタッフのふりをしていて、主人公のファンの前に現れながらネタバラシし、びっくりさせたのです。

ブラックピンクのメンバーたちがこのように感動的なイベントを準備した場所は、ミョンジ（明知）大学の正門の前にあるMAD COFFEEです。店内は、鮮やかでおしゃれなホワイト色で飾られており、隅々に置かれている緑の植物が生き生きしています。代表メニューは、なめらかなシュークリームをのせた「マッド・クリームラテ」、ハチミツを入れたカプチーノ、苺ジャムと牛乳を一緒に食べる「ジャムジャムアイスクリーム」などがあります。飲み物と一緒に楽しめるケーキの種類も多いです。