今やすっかり‘情熱の代名詞’となったユノ。去る6月にデビュー以来16年ぶりの初ソロアルバム‘The Color’を発売、彼だけの独創的な音楽世界を大披露した。なお、自ら‘情熱マン’というキャラクターを生み出し、地上バラエティーからウェブ芸能までもれなく活躍している。その中、元GODのメンバーパクジュンヒョンが司会進行をしているJTBCのウェブバラエティー「Wassup Man」に出演し、市民たちと触れ合いながら素朴な姿を見出し、大きな話題となった。ではユノと共にナムデムン(南大門)市場へと出発しよう!
プウィン麺屋 – 中央ガルチ食堂 – チェイル商会 – ナムデムン(南大門)市場野菜ホットク
ユノとパクジュンヒョンが市場の人に紹介され、訪れたナムデムン(南大門)市場の冷麺屋。主に平壤式冷麺を出してあり、現在は3代目の家業を引き継いでいる老舗だ。すでに平壤式冷麺マニアたちには有名なこの店では、麺の上に淡泊な汁を注ぎ、キュウリ漬けと金糸卵、分厚く切った豚肉、薄切りの大根を載せて冷麺を完成する。かつサービスに出してくれた豚肉の辛い炒めもこの店の定番メニューとしてあっさりとして冷麺によく似合う。
住所: ソウル市チュン(中)区ナムデムンシジャン4ギル41-6
営業時間: 毎日 11:00~20:30(1,3週日曜日は定休日)
お問い合わせ: +82-2-753-7728
交通アクセス: 地下鉄4号線フェヒョン駅(#425)5番出口から徒歩1分
市場で出会った市民からお薦めされてた‘中央食堂’は‘中央ガルチ(太刀魚)食堂’ともいう。いつも長い列が並んでいるこの店はナムデムン(南大門)の代表グルメである。定番メニューは辛く煮込んだ‘太刀魚の煮付け’だ。白いご飯の上、やわらかい太刀魚とふかふかと煮込んだ大根を載せるととても美味しい。一口食べたユノも“美味しすぎて幸せだ”と絶賛した。多数の人が行くとしたら、太刀魚の煮付けと共に焼き魚を頼んでいいだろう。
住所: ソウル市チュン(中)区ナムデムンシジャンギル22-12
営業時間: 毎日 08:30~21:00
お問い合わせ: +82-2-752-2892
交通アクセス: 地下鉄4号線フェヒョン駅(#425)5番出口から徒歩3分
ナムデムン(南大門)市場を見物していたユノが特に喜びながら入った店とは‘イテリタオル(アカスリタオル)’だった。40年間、同じ場を守っていた店の中では様々なタオルがいっぱい!手にはめて使う軍手形タオルから手が届かない背中まで浴びえるボディー用まで数多くの製品が陳列してある。お気に入りの色やタイプを選び、韓国だけのお風呂文化を体験することはどうだろう。旅のお土産としても最適だ。
住所: ソウル市チュン(中)区ナムデムンシジャンギル20-1
営業時間: 月~土曜日 08:00~19:00, 日曜日 09:00~19:00(年中無休)
お問い合わせ: +82-2-752-7392
交通アクセス: 地下鉄4号線フェヒョン駅(#425)5番出口から徒歩4分
ユノが道を歩きながら食べたナムデムン(南大門)市場の名物である野菜ホットク。ホットクは小麦粉を練り作ったドウに春雨といろんな野菜を混ぜてあったホットクの中身を載せて包み、油に揚げる。今やナムデムン(南大門)市場に訪れた人々には最高のおやつであるホットク。この店では揚げだしたホットクに醤油とパプリカ、唐辛子、りんご、ナツメなどを入れて作った特製の味付けをしてくれるが、それがまた絶品だ。油に揚げたホットクの中身は結構熱いので、ゆっくりと吹き冷まして食べたほうがよい。
住所: ソウル市チュン(中)区ナムデムンロ12 ナムデムン(南大門)市場2番ゲートにあるIBK企業銀行南大門市場店方面
営業時間: 毎日 08:30~18:30
交通アクセス: 地下鉄4号線フェヒョン駅(#425)6番出口から徒歩5分
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