一生懸命働いた彼らが栄養を補う為に訪れる美味しい料理店を紹介しました。ランニングマン「ランシュランガイド」編で紹介された店のコースを辿ってみましょう。気力回復にいい料理が全て揃いました。食べているうちに、モリモリと力が湧いてきて、ランニングマンのメンバーのように一日中、走りたくなるかもしれません。
サムソンドン(三成洞)ウサミ - アックジョンドン(狎鴎亭洞)ペッコドン - ヨンドゥンポ(永登浦)チャンオセンガク - ヨムチャンドン(塩倉洞)ユリム
グァンスのお勧め料理店はサムソンドン(三成洞)の空港ターミナルの近くにあるウサミです。何をしても面白いグァンスのお勧め店らしく、店名からもウィットを感じさせます。韓国語で「うちの社長が狂いました」の略語だからです。この店のメインメニューはソブルゴギ・ジョンゴル(牛プルコギの寄せ鍋)とソゴギ・ポシン・ジョンゴル(牛肉の寄せ鍋)です。ソブルゴギ・ジョンゴル(牛プルコギの寄せ鍋)は、牛のロースをくるくると丸めて出されますが、丸めたまま食べることをお勧めします。一口で食べられる小さな形ですが、肉の香ばしさはギッシリ詰まっています。噛むほど肉汁と肉の香ばしさが口の中に広がります。肉をタマネギ醤油につけて大根の和え物と一緒に食べれば、肉の味と爽やかな大根の調和的した味が味わえます。ソゴギ・ポシン・ジョンゴル(牛肉の寄せ鍋)は、こってりした牛肉の出汁に、えごまの粉、たれ、ニンニク、ごま油、ニラ、ネギを入れて煮詰めたメニューであり、ユッケジャンを思い浮かばせます。
住所:ソウル市カンナム(江南)区テヘランロ87ギル21
電話番号:+82-2-558-5828
営業時間:10:00~23:00 年中無休
住所:ソウル市カンナム(江南)区オンジュロ172ギル54
電話番号:+82-2-514-8008
営業時間:土日・祝日 12:00~22:00、平日 11:30~22:00、旧正月及び秋夕(旧暦8月15日)休業
ハルクに負けないくらいの力でランニングマンでの最高の能力者になったキ厶・ジョングクが勧める美味しい店です。ヨンドゥンポ(永登浦)市場の向かい側にあるこの料理店は、天然海ウナギが食べ放題であることが長所です。食べ放題コースの構成が充実しています。海ウナギと粗挽きカルビ焼き、オリフンジェ(燻製鴨焼き)、米国産牛肉の生ロース、茶碗蒸し、テンジャンチゲ、にゅうめんまで含まれています。今年9月まで、毎週水曜日、ソジュ(焼酎)とビールの飲み放題イベントも行われています。但し、利用時間は2時間に制限されています。値段の割に充実した構成であることが長所です。ウナギのエネルギーが全て煮込まれているチャンオタン(ウナギスープ)は、ランチ限定50人分のみ販売されています。
住所:ソウル市ヨンドゥンポ(永登浦)区ヨンドゥンポロ238
電話番号:+82-2-2634-0592
営業時間:12:00~23:00 年中無休
毎回ドジだと笑われますが、美味しい料理店に関する経験だけは豊富そうなチ・ソクジンのお勧め店です。ユリムは、ハンガン(漢江)を眺めているカンソ(江西)区チュンミサン(山)丘の入口の人里離れた場所にあります。
このような所にあるのにも関わらず、いつも訪れるお客さんで大賑わいです。いつ行っても長い行列がありますが、テーブルに座って注文すれば、すぐによく煮込まれた鶏肉の炒め煮が出されます。真っ赤で濃密なスープがある鶏肉の炒め煮の味は、いくら少食な人でも最後までスプーンを置けなくなります。辛味・まろやか味から選択することができます。せりとにんじん、粉海苔にごま油を加えて、鉄板で炒めて焦げ付いたものまでガリガリ食べるポクンバプ(チャーハン)は、やはり最高の仕上げです。
住所:ソウル市カンソ(江西)区ヤンチョンロ61ギル90
電話番号:+82-2-3665-3930
営業時間:11:30~22:00 韓国の節句には休業