「無限に挑戦」タバング(ケイドロもしくはドロケイのようなもの)のルール
心拍数を利用したゲームであり、オニは心拍数100以下を維持しなければならず、オニから逃げる人は心拍数100以上を維持しなければならない。心拍数の基準値を超えたら、現在地がお互いに公開され、最終的に勝利を収めたチームには1週間の休暇が与えられる…
「ドキドキタバングゲーム特集(以下、タバング特集)」は、これまで「無限に挑戦」が扱った巨大なスケールの鬼ごっことは全く違います。規模が小さくなった上に、心拍数を活用した鬼ごっこに楽しさとスリルを同時に味わえるものとなりました。心拍数が低くなったり高くなるたびに、メンバーが考えたアイデアは視聴者の笑いを誘い、猛暑の中互いに緊迫しながら追いかけあう光景は手に汗握るものとなります。メンバーが歩き回ったサンアムドン(上岩洞)やホンデ(弘大)一帯の風景は、ゲームと同じくらい興味深く映り、彼らが心拍数を上げたり下げたりするために、必死になって走ったまさにその場所はどこでしょうか?
マンボクグクスチプ - トゥレウガ - THE メップクン - サムコリポチャ
タバング特集でユ・ジェソクとパク・ミョンスが、心拍数を上げるためにビビムグクス(混ぜ素麺)を食べたところ。実際店舗には、当時の撮影風景の写真とサインが飾られている。マンボクグクスチプは、まるで1970年代を思わせる素朴でこじんまりとした店内の雰囲気のなかで、ククス(にゅうめん)やトンドンジュ(濁り酒)、おつまみなどを楽しむことができる。「無限に挑戦」では心拍数のために、所定の位置でランニングをして辛いビビムグクス(混ぜ素麺)を食べる姿が登場しました。マンボクグクスチプのビビムグクス(混ぜ素麺)と熱気を一気に上げるランニングで、パク・ミョンスの心拍数は110をはるかに超えることもありました。もちろん、ビビムグクス(混ぜ素麺)ではなくても、十分に楽しめる料理が多いことがマンボクグクスチプの長所。日本酒やトンドンジュ(濁り酒)をはじめ、ミョルチグクス(いりこダシにゅうめん)、ボサム(ポッサム)、ヘムルパジョン(海鮮とねぎのチヂミ)、コルベンイムチム(つぶ貝の和え物)などが定番メニューです。
住所:ソウル市マポ(麻浦)区サンアムドン(上岩洞)214-7
電話番号:+82-2-374-6870
営業時間:毎日 11:30-23:30, 土 12:00-22:00
休業日:年中無休
ウェブサイト: www.manboknoodle.com (韓国語)
タバング特集でオニだったヤン・セヒョンとファン・グァンヒが、心拍数を100以下に維持するために訪れたのがまさにトゥレウガ。ハヌ(韓牛)がメインメニューだが、「無限に挑戦」ではさっぱりしたネンミョン(冷麺)がメインで登場しました。ヤン・セヒョンとファン・グァンヒが気持ちよさそうにスープを飲み込む姿を見るだけでも、食欲がそそったまさにその場面!韓国では異例の猛暑が続いていたため、彼らがネンミョン(冷麺)を食べる姿だけ見ても、自然とさっぱり感が感じられました。トゥレウガは、もともと農協から直営で運営しているスップルグイ(炭火焼き)ハヌ(韓牛)専門店。農協で厳選したハヌ(韓牛)だけを選び送られるため、品質と味はどこよりも優れています。このようなハヌ(韓牛)からだしをとった冷麺なら、なおさらその味は保証されているというわけです。特にこの店の特徴は、肉のおいしい焼き方を研究して、従業員がちょうどいい焼き加減で直接お肉を焼いてくれること!
住所:ソウル市マポ(麻浦)区ワールドカップブクロ356
電話番号:+82-2-374-9255
営業時間:平日11:00~22:00 週末 11:00~2 1 :00
休業日:年中無休
ウェブサイト: www.doorewooga.co.kr (韓国語)
ハハとチョン・ジュナが心拍数を高めるために走って行ったのは、まさにシンチョン(新村)の辛いガルビチム(カルビの蒸し物)の専門店でした。THE メップクンの辛いソカルビチム(牛カルビの蒸し物)は、辛さの度合いを選択することができ、タンミョン(春雨)やトクポキ(トッポッキ)のトッピングが無料でお代わりでき、ボリュームたっぷり食べることができます。辛味を中和するためのチーズトッピングやチーズポクンバプ(チャーハン)、ケランチム(茶碗蒸し)もサイドメニューにあります。辛い食べ物が苦手な人は、最も辛さのレベルが低い料理を頼んで、おにぎりやケランチム(茶碗蒸し)と一緒に食べればOK。参考までに、タバング特集で心拍数を100以上維持しなければならなかったオニから逃げるハハとチョン・ジュナは、最も辛いカルビチム(カルビの蒸し物)を食べました。汗を流しながらカルビチム(カルビの蒸し物)を口に入れるハハとチョン・ジュナの姿を見ると、自然とよだれが出そうに。
住所:ソウル市ソデムン(西大門)区ヨンセロ5ナギル37
電話番号:+82-2-323-5574
営業時間:11:00~23:00
休業日:年中無休
オニだったファン・グァンヒとヤン・セヒョンが逃げる人たちを捕まえるために、逃亡をつかむために無線電話をしていた場所がまさにホンデ(弘大)三叉路にあるサムコリポチャ。近くのカラオケ店に隠れたユ・ジェソクとパク・ミョンスの位置情報を知った2人がサムコリポチャを中心に緊迫した鬼ごっこを繰り広げ、カラオケ店にパク・ミョンスがいることを確認したファン・グァンヒがヤン・セヒョンに無線電話をする場面がここで撮影されました。1980年代を連想させるインテリアに、当時流行した音楽が流れてくるというコンセプトの屋台専門店。音楽をリクエストできる「DJボックス」もあり、K-POPが好きな人であれば、興味深い要素でしょう。ブデチゲ(ソーセージチゲ)とイカのトクポキ(トッポッキ)、チャドル・スクチュポックム(ヒレ肉ともやしのチャーハン)などが人気メニュー。週末には並ばなければならないほど人気のお店なので、事前にチェックしておくこと!
住所:ソウル市マポ(麻浦)区ワウサンロ70
電話番号:+82-2-3144-6748
営業時間:18:30~翌5:00
休業日:年中無休
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