ソウルロ7017は、日差しがものすごく強く、暑かった日にランニングマンのメンバーが熾烈なミッションゲームをプレイした場所です。1970年代にはソウル交通の中心だった高架道路の上に観光案内所やカフェなど、合計18個の施設と645個の円型植木鉢を設置し、マンリドン(万里洞)からナムデムン(南大門)市場とハニャン(漢陽)都城まで続く、合計1kmの道を17本の歩道に繋げた憩いの散歩道です。各出入口の前に用意されたそれぞれのミッション代獲得のための、「鋭い勘」ゲームとスタッフ全員出身地不一致レースを行ったソウルロ7017。ただ行くだけでも十分いいですが、知っていればさらに楽しさが増すソウルロ7017に今すぐ行ってみましょう!
ソウルロテラス - ローズ広場 - 円型植木鉢&好奇心鉢 - ソウルロ文化センター
ミッション代にKRW100,000がかかった8番出口。もし様々な人が来れば、分け合うことになりますが、ミッション金額が大きかったせいか5人のランニングマンメンバーが8番出口に集まりました。後ろの方には周りのビルと繋がる道から、ソウルロテラスのあるテウ(大宇)財団とホテルマヌに入ることになりました。この中のソウルロテラスは、ソウルロ7017の開場と同時にオープンしたモールで、最も話題のソウルのオススメグルメ店とカフェがあります。大人気のベトナムサルグクス(フォー)専門店「emoi」を始め、テレビ番組でも数回紹介された70年伝統のチョンジュ・コンナムル・グクパプ(全州式豆もやしクッパ)専門店「サムベクジプ」、そしてハンバーグステーキの代表格と言われる「クスルハンバーグ」など、20ヶ所を超える有名レストランをソウルロ7017で体験できます。
住所:ソウル市チュン(中)区トェゲロ18 テウ(大宇)財団ビル
利用時間:店ごとに相違
ミッション代獲得ミッションを終えてランニングマンが集まり、2回目のミッションをプレイした場所、そこはソウルロ7017上のローズ広場です。いくつかに分かれた道を見るかのように、ローズ広場を起点にして、チュンリムドン(中林洞)、マンリドン(万里洞)、チョンパドン(青坡洞)の方に道が分かれています。ローズ広場には、休憩をとるに十分なスペースが作られています。特に、ローズステージでは、家族や友人と一緒に楽しめる素敵なライブが毎日開かれます。ローズステージの赤いバラ色の照明と周辺の建物の光が美しく調和する夕方に楽しむライブ公演で夏の暑さに耐えましょう!
ランニングマンのメンバーがみんな集まり、全員不一致レースプレイした場所の後ろには、建物の間に緑の木々や植物があります。ソウルロ7017の上には、なんと645種類の円形植木鉢があり、様々な植物を鑑賞しながら休むことができます。各植木鉢には植物名のハングルと英語での案内だけではなく、QRコードとNFCタグもあり、直接検索して簡単に学ぶことができます。
ソウルロ7017には、円型植木鉢以外にも好奇心が湧いて見たくなるような、妙な魔力を持った好奇心鉢もあります。マンリドン(万里洞)広場の方にある好奇心鉢(聞こえる)には、ソウル代表の観光名所の音と映像を見ることができ、ソウルロ7017の中央にある好奇心鉢(神秘的)は、拡張現実を利用してスンニェムン(崇礼門)を新しい空間に演出した映像を見ることができます。ナムデムン(南大門)市場の方にある好奇心鉢(見える)は、ソウルの素敵な夜景を見ることができます。小さな穴から誰でも楽しめる覗く楽しさ、ソウルロ7017だけでしか味わえません。
自由旅行のための総合観光情報センターとカフェの役割を同時に果たしているところです。ソウルロ7017に関する情報はもちろん、ソウルの様々な観光体験商品の予約も手伝ってくれます。そして旅行の必需品も販売しています。特に、米国、中国、日本など6カ国の外国人ガイドがいつもいますのでソウルロ7017に訪れる外国人が不便なくソウルの情報を得ることができます。韓国産花茶と茶葉などを販売するお茶カフェも同時に運営されいるので外国人観光客は特別な体験ができます。
運営時間:月~日曜日 10:00~22:00
お問い合わせ:+82-2-312-8340