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ドラマは終わったが、「太陽の末裔」を楽しむ方法はまだまだ多い。カン・モヨンとユ・シジン大尉、ソ・デヨンとユン・ミョンジュ中尉のロマンチックな場面を再び思い返すスポット。平凡な場所でも特別だった彼らのデートスポットを巡って、都心の中のささやかなロマンを感じてみよう。

コース１. カン・モヨンのハッピーハウス

ビープラスエム(bplusm)

「太陽の末裔」第2話のとあるシーン。アフガニスタンから帰ってきたユ・シジンがカン・モヨンの病院の前で彼女を待ち、素敵な食事をしようとしたが、髪も洗えなかったカン・モヨンが彼をつれていった場所は、自分の家。しかも、外食の代わりにデリバリーが初デートになる場面でした。ドラマの中でよく登場する華麗なオフィステルではないことでさらに注目度が増したここは、ソウルマポ(麻浦)区ヨンナムドン(延南洞)にある家具店ビープラスエム(bplusm)。30坪の住宅を改造して使っており、環境にやさしい木製家具を販売しています。撮影当時、ユ・シジンとカン・モヨンが食事をしたこの場所には既にベッドが置いてありますが、ここだけの温かくリラックスした雰囲気だけは変わらないようです。

コース２. 「胸キュン」初デート

CGVホンデ(弘大)

カン・モヨンとユ・シジンが初映画デートをした場所とカン・モヨンの家に近いCGVホンデ(弘大)。撮影が行われたシアター6はドラマが放送されて以降、ソン・ジュンギとソン・ヘギョのデートスポットとして噂になり、わざわざ訪ねてくる人も増えたそうです。彼らが座っていたI列の6番と7番に座って映画を待っていたら「僕は今、ドキドキしている。美人と一緒にいて。」というユ・シジンの甘いセリフがリアルによみがえるかのよう。ただし、隣の席には必ず異性が座らないと！普通の映画館ですが、恋人同士には少し変わった思い出になれる場所です。

コース３. ソンソンカップルの甘いブランチタイム！

サブウェイ ノヒョン(論峴)駅店

カン・モヨンが「チョコチップクッキーセット追加！」、「ハラぺーニョいっぱい！」と叫んだ場所。カン・モヨンがサブウェイノヒョン(論峴)駅店で同僚たちのためにサンドイッチを買いに行ったり、ユ・シジン大尉とラブラブなブランチデートを楽しんだりもしました。パンと中に入る具、ソースまで選べるサブウェイの特徴はドラマの中のカン・モヨンのセリフにも表れています。すでに世界的に人気のあるサンドイッチ店ですが、カン・モヨンが好きな｢玉ねぎ抜きハラぺーニョいっぱいのクラブサンドイッチ｣をオーダーしてみては。ささやかだけどおもしろい経験になるでしょう。

コース４. 愛が残る場所

ダルコムコーヒー ヤンジェ(良才)店

「太陽の末裔」第6話では、ソ・デヨンとユン・ミョンジュ中尉のラブラブシーンがまぶしく、内容は以下に。ソ・デヨンは窓ガラスの外にいるユン・ミョンジュに向かって唇を尖らしながらセルカ(自撮り)をし、窓ガラス越しに二人はまるでキスをしてるような仕草をしてロマンチックな雰囲気に。「クウォンカップル」とも呼ばれる彼らのデートシーンはタルコムコーヒーヤンジェ(良才)店で撮影されました。実際タルコムコーヒーヤンジェ(良才)店には「太陽の末裔」のポスターがあちこちに張ってあります。「クウォンカップル」が座っていた席を見つけるのは難しくありません。二人が座っていた席には、親切にも「ここが太陽の末裔のクウォンカップルが座っていた席です！」というメッセージがありますので。恋人同士なら「クウォンカップル」が座っていた席でソ・デヨンと ユン・ミョンジュになってセルカ(自撮り)をしてみるのもいい思い出になるかもしれません。

TIP

ミョンドン(明洞)観光情報センターでは毎週金～日曜日10:00～12:00と14:00～16:00に特殊戦司令部から借りた実際の軍服とベレー帽を被って写真が撮れる韓流体験「太陽の末裔」フォトゾーン体験がある。