「払戻遠征隊」が鮮烈なデビューを果たした場所です。香港のソーホー(SOHO)の路地をモチーフにして漢字で書かれた看板や赤と緑の照明が目につく店内、そしてネオンサイン。独特な雰囲気が漂うこの店は、韓国初の香港パブスタイルの醸造場直営クラフトビール専門店です。入口から圧倒されるような異国的な雰囲気とどの角度から撮ってもインスタ映えする写真が撮れるフォトスポットとしても人気を集めています。京畿道グンポ(軍浦)市にある700坪規模のビールの自家醸造を直営しているので、毎日いろんな種類の新鮮なビールが供給できるのがメリットです。2018年から2020年までの間に行われた国際ビールコンテストで69個の賞を受賞するほど、味と風味に優れたアジアを代表するビールをご提供しています。1階と2階の広々としたホールには自家製の10種類の手作りビールと5種類の輸入ゲストビールがあり、どのビールも10ml単位で価格が表示されるシステムになっていて飲みたい分だ少しずつ自分で注いで(Self Pouring)味わえるようになっています。
住所 ソウル市カンナム(江南)区テヘランロ1ギル28-3
営業時間 平日 17:00-01:00、土曜日 15:00-01:00、日曜日・祝日 15:00-23:00
お問い合わせ +82-2-6448-6110
アクセス 地下鉄2号線・シンブンダン線カンナム駅11番出口から徒歩3分
ウェブサイト http://artmonster.co.kr/
ここは韓国MBCのバラエティー番組「遊ぶなら何する?」で、ジミーユ(ユ・ジェソク)がマンオク(オム・ジョンファ)、ウンビ(ジェシー)、シルビ(ファサ)を自分の家に招待するというシーンで、ジミーユの自宅として登場した場所です。店名の「PRESIDENT HOUSE(会長さん宅)」には「客を会長のようにもてなす」という意味が込められていて、アンティークな家具やインテリアが目立ちます。店内は韓国伝統の美しさを誇る螺鈿細工の家具から感じられるレトロ感性と西洋式のシャンデリアが調和して独特な雰囲気をかもし出しています。この店の看板メニューは、カリッと焼いた豚肉にさつまいものムースを添えた「会長一膳」と、新鮮な白菜とごまの葉に薄く切った肉を包んでスープで煮込み、ゆずポン酢につけて食べるミルフィーユ鍋です。ミルフィーユ鍋はもやし・キャベツ・チンゲンサイ・ヒラタケ・シイタケ・エノキタケなどをたっぷり使用したあっさりしたスープの味が逸品です。そのほかコプチャントッポッキも人気メニューです。リーズナブルな価格で時間的な余裕を楽しもうという人々に好まれています。
住所 ソウル市カンナム(江南)区テヘランロ1ギル28(地下)
営業時間 毎日 14:00-04:00
お問い合わせ +82-507-1336-9264
アクセス 地下鉄2号線・シンブンダン線カンナム駅11番出口から徒歩2分
ここは韓国MBCのバラエティー番組「遊ぶなら何する?」でシンバク企画の代表ジミーユ(ユ・ジェソク)の事務所として登場した場所です。テレビで見ただけでは、昔から誰かが事務所として使っているような雰囲気ですが、実はここはソンスドン(聖水洞)にあるレトロ感性のカフェ&パブなのです。店の入口から店内のいたるところにまるで1990年代にタイムスリップしたようなレトロな小物やインテリアが置かれていて見ているだけでも楽しくなりそうです。また訪れた人々にアナログのゆとりと雰囲気を味わってもらえるよう昔のテレビなども展示されています。それから照明も独特で、昼と夜とでは違った雰囲気が楽しめます。中国版インスタグラムである「小紅書(RED)」にも写真などが続々と投稿されるほど留学生や外国人の訪問者も増えています。この店の人気メニューは「お手製砂糖漬けエイド、ハイボール」と「手作りチーズケーキ」。ぜひ一度お試しください。
住所 ウル市ソンドン(城東)区ソンドクジョンギル78(3階)
営業時間 毎日 08:00-22:00(ソルラル・秋夕当日は休み)
お問い合わせ +82-507-1305-2125
アクセス 地下鉄2号線ソンス駅3番出口から徒歩12分
ここは「払戻遠征隊」の4人のメンバーとジミーユ(ユ・ジェソク)、そして2人のマネージャーが初めて完成した録音テープを持ってステージ衣装を着た場所です。まるで銭湯のようなインテリアが独特な「ヘンファタン」は、実は1958年から40年余りアヒョンドン(阿峴洞)の住民に親しまれていた銭湯でした。周辺地域の再開発事業により2008年に廃業して以来放置していた建物を、2016年に複合文化芸術スペースとしてよみがえらせたのです。体の汚れを洗い流していた銭湯だった所が、今は心の汚れを落とす芸術空間になった、というコンセプトでコーヒーやドリンクを提供するカフェであり、公演や展示会が楽しめるギャラリー&ステージとして生まれ変わりました。赤レンガの外壁や色あせてヒビが入ったタイル、昔風の天井の骨組など、建物のいたるところに昔銭湯だったという名残が感じられます。ここのカフェの看板メニューは、あんずを原料にした「ヘンファ(杏花)エイド」と「ヘンファ(杏花)茶」です。そのほか「バナナ湯ミルク」「半身浴ラテ」のようなユニークな名前のメニューも人気です。
住所 ソウル市マポ(麻浦)区マポデロ19ギル12
営業時間 毎日 10:00-22:00
お問い合わせ +82-507-1347-5540
アクセス 地下鉄5号線エオゲ駅1番出口から徒歩2分
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