終戦後、次第にソウルとなった北ソウル地域は、都市化の過程を経て急激に変化しました。
ソウルの都心から押し出された人々の定着地にもなり、産業化の流れの中ではチュンナンチョン(中浪川)沿いに工場が建ち並ぶなどしました。
増える人口を収容するための宅地開発事業を経て、大規模なマンションタウンとなり、最近では市民の文化享有のための多様な文化施設が造成され、より多彩な都市の姿を見せています。
ソウル生活史博物館はソウル北部地域に位置する代表的な文化施設で、北ソウル地域の変化した都市の姿とともに、その中で生きてきた人々の変化した暮らしを見る場を設けました。
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