延南洞19.8度美術館で「ヨンナムドン(延南洞)で色彩心理学と出会ったMr.Kandinsky」展が好評を博し、11月14日(土)からは子ども専用プログラムも追加されたアンコール展示「カンディンスキーと抽象物語」展が開催されます。
ホンデイプク駅の3番出口から出てキョンイ(京畿)線の森の道を歩いていると、カンディンスキーの作品からは彼の生涯と世界、哲学まで垣間見ることができることでしょう。展示テーマとして扱う作家カンディンスキーは、「抽象の父」と呼ばれる抽象絵画の創始者でした。またロシア出身の画家、版画製作者、芸術理論家で、ピカソ、マティスと並んで20世紀の主要芸術家の一人として評価されています。
裕福な商人の息子に生まれ、30歳という若さで教授として招かれるほどだった、生まれながらにしてのエリートだったカンディンスキーが、なぜ突然画家の人生を選んだのか。言葉と青色を愛して結成した青騎士派の話とバウハウス在職中の逸話、そしてパリでの晩年まで!音楽とおしゃべりが加わったドーセントたちのストーリーでカンディンスキーに近づいていきます。
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