ソウル100Kは、イヌァンサン(仁王山)、プカンサン(北漢山)などソウルの名山とともにソウルを一周できるトゥルレギル(ランニングコース)として、都心の景色からハンガン(漢江)まで、ソウルの自然や歴史、文化名所を一度に見ることができる世界唯一のウルトラトレイルランニングコースの象徴的な大会です。
2022ソウル100Kコースは、54年ぶりに公開されたチョンワデ(青瓦台)の散歩道のコースが含まれた「ペクアクジョン(白岳亭)→コクジャン→プカンサン(北漢山)八角亭」区間を追加し、ソウルの都心の全景を見下ろしながら走れるコースを体験できるようになりました。
コロナ感染症の状況下でもハイブリッド方式で非対面トレイルランニング大会の新しいプログラムで好評を博した2021年大会に続き、2022年には対面で開催される今大会はゲルミナス・グリニウス(Gediminas GRINIUS/UTWT世界ランキング3位、2016年UTMB2位、2014年UTMB5位)、 鏑木 毅(TSUYOSHI KABURAKI/2008UTMB100マイル3位)など国際的に有名なトレイルランニング海外選手も参加する予定です。
<100kコース>
100kは、ソウルを代表する名山、ハンガン(漢江)、都心を結ぶコースです。
コース詳細:ソウル広場→ハニャン(漢陽)都城のイヌァンサン(仁王山)→プカンサン(北漢山)トゥルレギル→プカンサンソン(北漢山城)→タンチュンテソン(蕩春大城)→プカンサン(北漢山)トゥルレギル→ソウルトゥルレギル→チョンゲチョン(清渓川)→ソウル広場
<50kコース>
50kは、ソウルの空の道と城郭道を結ぶコースです。
コース詳細:ソウル広場→ハニャン(漢陽)都城のイヌァンサン(仁王山)→プカンサン(北漢山)トゥルレギル(7、8、9、10コース)→プカンサンソン(北漢山城)→北漢山トゥルレギル(1、2、3、4、5コース)→プガクサン(北岳山)道