春は青春の季節です。若くて元気な時期をさす言葉、青春。ホンデ(弘大)は、その輝く青春たちが、それぞれの個性を発揮するところです。人気の最新トレンドの発祥地、ホンデ(弘大)には個性あふれるスポットや人々が作り出すホンデ(弘大)ならではの魅力があり、楽しく遊びたい人に最適なスポットです。街全体がトレンドをリードしているホンデ(弘大)を思う存分楽しみたいあなたに、ホンデ(弘大)のおすすめスポットを紹介します。
春は青春の季節です。若くて元気な時期をさす言葉、青春。ホンデ(弘大)は、その輝く青春たちが、それぞれの個性を発揮するところです。人気の最新トレンドの発祥地、ホンデ(弘大)には個性あふれるスポットや人々が作り出すホンデ(弘大)ならではの魅力があり、楽しく遊びたい人に最適なスポットです。街全体がトレンドをリードしているホンデ(弘大)を思う存分楽しみたいあなたに、ホンデ(弘大)のおすすめスポットを紹介します。
地下鉄2号線のホンデイプク駅に降りてホンデ(弘大)通りに着くと、人波と華やかな看板に目を奪われます。個性的なファッションの人々、街中にあふれる音楽を聞くと、ここがホンデ(弘大)だなという実感がわきます。そのホンデ(弘大)に欠かせない文化として挙げられるのが、「インディーズ文化」。若さや抵抗、挑戦…。これらが集まって作り上げたインディーズ文化を代表するホンデ(弘大)にもう一つの聖地となるスポットが開館されました。インディーズ映画の上映館「インディースペース(INDIESPACE)」です。
「この映画館は、映画の製作者だけでなく、
観客から募金を集める事で一緒に作っていく、
観客と映画関係者が共存する空間 です。」
インディースペース館長のウォン・スンファン氏
1年中、韓国のインディーズ映画だけを上映する韓国初のインディーズ映画の上映館、インディースペースがホンデ(弘大)に移転されました。ホンデイプク駅8番出口の近くにあるこの上映館は、見た目は通常の劇場と変わりませんが、原色で描かれた円・三角形・四角形のポスターが、ここがインディースペースであることを示しています。上映館のロビーに入ると、インディースペースのエンブレムの形をした掲示板と大型劇場では見られないインディーズ映画のポスターが見えてきます。そこから移動し、上映館の扉を開くと、インディーズ映画専用館のアイデンティティである、インディースペースの後援者の名前が付けられた座席が現れます。映画監督や俳優はもちろん、一般観客まで、インディースペースへの愛情をもって支援した彼らの名前を見ていると、なんだか胸が熱くなります。インディーズ映画に対する愛情、インディーズ映画がこれからもずっと続いて欲しいという気持ちが伝わるスポットです。
「インディーズ文化を象徴するホンデ(弘大)は、インディーズ映画に高い関心を持つ観客が密集している地域と言えます。
ホンデ(弘大)の他の文化活動と連携し、地域社会に浸透していけば、
『ホンデ(弘大)』の文化をより多様化することができるのではないかと思います。」
インディースペースでは、初上映から1年が経った作品のうち、観客がもう一度観たいと思う作品を投票で選定・再上映する『インディーズトルチャンチ』(赤ちゃんが生まれてから1年になる日を祝う宴のこと)や、映画評論家が観客に映画を直接紹介、講演を行う『映画を語る』など、様々なプログラムも行われています。
観客に良い作品を長く記憶してもらい、単なる鑑賞を超え、より広い観点で作品を理解できるようにするインディースペースの努力がうかがえます。
「商業映画とは違って、インディーズ映画を通じて他人とは異なる自分だけの好みを見つけることができます。
インディースペースがキラキラと輝く映画に出会える空間であり、自分の考えや好きなこと、自分の心を満たす方法を見つけられる『発見の空間』になってほしいです。」
「偏見のない考え方と自分だけの好みを持つ人々が調和することで、今日も明日も期待できる社会」を目指すインディースペースで様々なインディーズ映画があなたを待っています。
新型コロナのパンデミックで、多くを失ってしまいました。2年以上続く新型コロナ禍で、一番やりたかったことの一つは、公演を鑑賞すること。ステージに立って熱唱するアーティストと一緒に歌い、汗を流しながら踊る彼らに合わせてリズムに乗りたかったのです。街に流れる歌を聞くと、その気持ちが一層強くなりました。
ライブ、中でも路上ライブという意味の「バスキング」は、ホンデ(弘大)の代表的な文化と言えます。パンデミックによって中止となったホンデ(弘大)のバスキングが、防疫措置の緩和により、1年4ヶ月ぶりに再開されることになりました。今のところ、ホンデ(弘大)前の「歩きたくなる道」の4つの野外ステージのうち2つだけ利用することができますが、4月はすでに予約でいっぱいになるほど、待ちわびた公演への期待が高まっています。
公演としては、歌はもちろん、ダンスや楽器の演奏など、様々なステージが繰り広げられます。平日は夕方だけですが、週末は昼の12時から楽しむことができます。K-POPやK-Cultureを目の前でリアルに楽しめるバスキングをぜひお見逃しなく!春の夜、甘美な音楽が流れる時は、ロマンチックなデートのBGMとして、楽しいK-POPとダンスのステージでは、K-popコンサートに来ているような気分で思う存分楽しむことができます。ホンデ(弘大)とは、このように様々な魅力を満喫できるところなのです。
華やかな看板、キラキラと輝くネオンサイン、音楽が流れるにぎやかなホンデも良いが、たまには静かな公園や庭園に行きたいときもあります。今回は、そんな時にぴったりな「コルリン(Colline)」をご紹介します。
入口には心を癒すお花の香りが漂っていて、緑豊かな植物が心をリラックスさせます。まるで花の世界に招待されているような季節感あふれる美しい空間です。
2階建てのカフェ、コルリンは、1階にサンルーム(テラス囲い)を備え、季節と天気に関係なく、お花の中でゆったりとした時間を過ごすことができる一方、2階は、オープンテラスとなっていて、天気の良い日にはピクニック気分を味わうことができます。
まるで秘密の花園にいるように幸せな気持ちになれるコルリンは、『ヴィンチェンツォ』、『わかっていても』、『女神降臨』といった多数の韓国ドラマや『SHOW ME THE MONEY 9』、『遊ぶお姉さん』など、バラエティ番組のロケ地としても有名です。
一方、コルリンには様々なドリンクやベーカリー、デザートなどが販売されていますが、特に雪花氷(ミルクなどと混ぜ合わせたふわふわの氷)の上に熟柿シャーベットがたっぷり乗せられた「熟柿かき氷」と口の中が大きな綿菓子でいっぱいになる「コットンラテ」が大人気だそうです。
ホンデ(弘大)といえば、ショッピングが欠かせませんが、コルリンは花屋も運営しているため、美しいお花やかわいいハート型のサボテンといったユニークな植物も購入することができます。営業時間も朝10時30分から夜11時までで、長く楽しめるコルリンへピクニックに出かけてみるの良いかもしれません。花とともに楽しめるロマンあふれるホンデ(弘大)の人気スポットであるカフェコルリンに、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。
ホンデ(弘大)の街には、数多くのカフェが立ち並んでいます。中でもごく平凡な日常を変えて、気持ちをリフレッシュしてくれるユニークなスポットをお探しなら「ここを」おすすめします。
入口に入った瞬間、ついカメラを取り出したくなる「グリムカフェ(Greem Cafe)」。思わず写真を撮ってしまうユニークなデザインが目を引くグリムカフェは、Netflixで人気の恋愛映画『好きだった君へ:これからもずっと大好き』のロケ地としても有名です。
グリムカフェは、すべてが大きなスケッチブックに描かれた絵のように見えます。白い背景と黒い線で出来上がった空間は、まるで絵の一部になってキャンバスの中に入っているような印象を与えます。白い紙に黒いペンで描かれたような椅子に座り、イラストのようなテーブルに置かれたイラストのようなコップに入ったドリンクを飲むと、まるで絵本の主人公になったような気分を味わえます。
広くてきれいな室内、ユニークなインテリアが魅力的なここでは、団体席も備えられているほか、かわいいグッズも販売されています。すでにSNSで話題となっているホンデの人気スポットとして有名で、ひと味違う素敵な写真を撮るのにぴったりな場所です。
他にも様々なドリンクやデザートメニューを用意しており、注文したメニューは、ここだけのシグネチャー食器で提供されます。インテリアと同じコンセプトでデザインされたコップとプレートは、目を楽しませてくれるもう一つの魅力ポイントです。『不思議の国のアリス』のようなところ、グリムカフェで、道に迷ってみましょう。不思議な街、ホンデ(弘大)の神秘的で特別な魅力を感じることができるはずです。
※ 2022年4月に作成された記事であり、政府の防疫指針に従って、運営と時間の変動がございますので、事前のご確認のもとお越しくださいませ。
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