ロンドン旅行に行けば必ずオックスフォードに立ち寄り、ニューヨーク旅行コースにはフィラデルフィアは外せない。それならソウルは?ソウル旅行で必ず立ち寄るべき近郊都市は「キョンギド(京畿道)」でしょう。ソウルをぐるりと囲んだキョンギド(京畿道)は、広い面積と都市部から自然まで多くの見所 があります。ソウルとキョンギド(京畿道)はこのように地理的、文化的にも似ている一方で、またそれぞれの特色があります。放浪の旅オタク なら、両方ともきっと楽しめるはず!ソウルから気軽に行けるキョンギド(京畿道)、その中でも日帰り旅行が可能な場所を選びました。短くも、充実したソウル-キョンギ(京畿)旅行に行ってみましょう。
韓国での一人当たり年間コーヒー消費量 は353杯、世界平均の3倍近くになります。おかげで、全国各地で多様なカフェを訪れるのも大きな楽しみとも言えます。そして首都圏地域、ソウルとキョンギド(京畿道)のカフェにはそれぞれ違う特色があります。ソウルの繁華街のはずれに形成されたカフェ通りには、規模的には小さいが、店の一つ一つに魅力があります。一方、キョンギド(京畿道)のカフェは店舗自体が大きく、静かなので車でも訪問しやすい。特にカフェツアーでよく訪れるナミャンジュ(南楊州)はチャムシル(蚕室)から20分でハンガン(漢江)を直に見ることのできるハンガン(漢江)ビューカフェが多くあります。キョンギド(京畿道)とソウルを行き来する赤いバス に乗って行くと、外に広がる広々としたハンガン(漢江)と公園の風景も鑑賞できます。カフェを全て飲みたおしたオタクなら、チャムシル(蚕室)ソンリダンギル(松理団通り)に寄って、ナミャンジュ(南楊州)へカフェツアーに出かけよう!
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ソウル to ナミャンジュ(南楊州)
ソウルは映画の「パラサイト」、マーベルの「アベンジャーズ2」など、多くの映画を 背景に登場しています。新興勢力であるK-DRAMAを代表するロケ地はコヤン(高陽)市にあるイルサン(一山)。多くの作品がイルサン(一山)を訪れていき、「また?!オヘヨン」、「九尾狐伝」などの名作も生まれました。中でもイルサン(一山)のランドマーク「イルサン(一山)湖公園」 の隣には韓国の放送局のひとつであるMBC(韓国文化放送)があり、ドラマや広告など定番のロケ地となっています。ソウルを旅行する時に、ホンデ(弘大)近くに宿を取る方も多く、グルメ、公演など一日中見ても飽き足りませんが、なぜか自然が恋しくなったら?ホンデ(弘大)から1時間のイルサン(一山)に行ってみてはいかがでしょうか!広々とした湖公園を背景のロケ地を見て回り、今日一日はK-ドラマの主人公に なりきってみよう。
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ソウル to イルサン(一山)
キョンギド(京畿道)で最も多い人口数 を保有するスウォン(水原)。スウォン(水原)市はキョンギド(京畿道)100万人口都市TOP3である同市、コヤン(高陽)市、ヨンイン(龍仁)市の中で、いつもトップの座を守っています。昔から発展している都市 のため、各種企業、大学等が充実している都市でもあります。大都市スウォン(水原)とソウルをつなぐ列車「ムグンファ号」 。ソウル駅から出発する列車、KTX、ムグンファ号、SRTなどは、韓国で最も速く旅行できる交通手段です。ソウル駅からムグンファ号で30分で到着するスウォン(水原)。最近、スウォン(水原)ではファソン(華城)、ファソンヘングン(華城行宮)近くのヘンリダンギル(行理団通り)が一番の人気のスポット!ソウルと同じくらい大きく発展した都市を楽しみたいなら、スウォン(水原)に行ってみよう!
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ソウル駅 – スウォンファソン(水原華城)
ソウルで流動人口の最も多いカンナム(江南)。高いビル が立ち並び、高いスカイラインを誇るエリア。交通の便が発達しているため、首都圏を行き来しやすく、その中でもソウル名物「ソウル地下鉄」を利用すればどこにでも気軽に行くことができます。カンナム(江南)から地下鉄で約30分ほどの距離にあるクァチョン(果川)ソウル大公園。「ソウル」大公園という名称ですが、実はクァチョン(果川)市に属しています。ソウルからは近いので多くの観光客が訪れる名所です。広い緑地に多様な動物たち が住む動物園は、幼児連れの家族や恋愛を始めたばかりの初々しい恋人たち が多く訪れます。春なら桜、秋なら紅葉がきれいに染まるこの公園をぜひ一度訪れてみよう。
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ソウル to クァチョン(果川)