大韓民国電子旅行許可(K-ETA)申請対象国を既存104ヶ国から、期間限定で日本・台湾・マカオを含めた計107ヶ国に拡大して施行することに関連し、一時的拡大施行の終了日を既存の2022年8月31日から2022年10月31日に変更されました。K-ETAの申請時に参考にしてください。
*2022年8月4日から2022年10月31日まで一時的追加国家・地域(3か国):日本、台湾、マカオ
□ 注意事項
①対象国の拡大に伴い、申請件数の増加により審査の遅れが予想されます。遅くとも搭乗72時間前までにK-ETAの申請を行ってください。
②新型コロナ感染症の感染状況などにより当分の間、審査が強化される可能性があります。事前に申し込まず、できるだけ入国する時点で申請を行ってください。
③K-ETAの許可を受けた後、旅券(パスポート)の再発行、連絡先などが変更された場合は、既存の許可有効期間に関係なく、再度申請をして許可を受けなければなりません。
④2022年9月1日からは済州島を訪問する外国人にもK-ETAが適用されます。
関連リンク:
・大韓民国電子旅行許可(K-ETA):https://www.k-eta.go.kr(韓国語・英語)
・検疫情報事前入力システムQ-CODE:https://cov19ent.kdca.go.kr(韓国語・英語)
・駐日本国大韓民国大使館:https://overseas.mofa.go.kr/jp-ja/index.do(韓国語・日本語)