韓国内への新型コロナウイルス感染症の流入防止のために施行した、中国からの入国者に対する短期ビザ発給制限措置を中国内の新型コロナウイルス感染症の状況が好転したため、2月11日(土)より短期滞在ビザの発給を再開することになりました。
*対象国(地域):中国、香港、マカオ
これらは、中国から韓国へ入国される方(直行便や経由便利用の方、あるいは韓国到着時よりさかのぼり7日以内に中国へ訪問や滞在した方を含む)を対象にしたものです。
韓国への入国に関する詳しい情報は、Visit Seoulの「ソウルでの安全な旅行のために」をご確認ください。
□ 注意事項
・対象国(地域)発の飛行機で韓国へ向かうすべての搭乗者は、入国前48時間以内のPCR検査、または入国前24時間以内に迅速抗原検査(RAT)を医療機関で受け、発行された陰性証明書の提出が必要になります。韓国入国時は空港内でのPCR検査、及び陰性が確認されるまで指定場所での待機が必要です。陽性となった方の為の、臨時在宅隔離施設(隔離施設の利用料金及び治療費は自己負担)の運営は維持されます。
関連リンク:
・検疫情報事前入力システムQ-CODE:https://cov19ent.kdca.go.kr/cpassportal/(韓国語・英語・中国語・ベトナム語)
・大韓民国電子旅行許可(K-ETA): https://www.k-eta.go.kr(韓国語・英語)
・在中国大韓民国大使館ウェブサイト: https://www.mofa.go.kr/cn-ko/index.do(韓国語・中国語)
・在香港大韓民国総領事館ウェブサイト:https://overseas.mofa.go.kr/hk-ko/index.do(韓国語・英語)