スンインドン(崇仁洞)蚤の市では、トンミョ(東廟)公園の石垣沿いに毎日露天が広げられ、衣類、靴、財布から時計や電子製品、古書、映画ポスターに至るまであらゆる骨董品が取り引きされます。最近はビンテージ服が主流です。ショッピングをして小腹が空けばアヒルのゆで卵やピンデットクなどでお腹を満たすことができます。ここは、週末にはいつも多くの市民で混み合っています。毎週金曜の夕方、「井戸端競り」が開かれます。「クチョンダン(旧天堂)漢医院」の3階で、ここでは近現代100年の歴史が詰まった資料や生活遺物の競売が行われています。前大臣からチョンゲチョン(清渓川)の露天商まで参加者の顔ぶれは非常に多彩です。競売はふつうKRW1,000から始まります。(問い合わせ:+82-2-2254-4613)近所に宝物142号「トンミョ(東廟)公園」があります。入場料は無料で、スンインドン(崇仁洞)蚤の市を観光したあと一緒に見て回るのもよいでしょう。
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