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韓屋体験業

イルドクイルバク(一読一泊)

登録日 : 2021.07.01 / 更新日 : 2021.07.15
予約
商号名
イルドクイルバク(一読一泊)
地域
その他
時間
チェックイン : 18:00 / チェックアウト : 14:00
対応可能な外国語
英語
宿泊施設の詳細情報
  • 世宗大王はかつて有能な若い学者に『賜暇読書』という読書休暇を与えていました。このように昔から本と休息は切っても切れない関係にあります。キョンボックン(景福宮)の西側にあるソチョン(西村)には昔から文人や芸術家がたくさん住んでいました。長い歴史の中で、ソチョン(西村)と本とは深いつながりがあります。

    立ち並ぶ数多くの本屋と商店を過ぎて、ヌハドン(楼下洞)の狭い路地に沿って歩いて行くと、ぶどうの木の下にあるこじんまりとした韓屋が見えてきます。ゲストハウス｢イルドクイルバク(一読一泊)｣は読んで字のごとく、複雑な考えや生活から脱し、1冊の本と静かな場所で充実したひと時を過ごすことを目的としたゲストハウスです。
客室の紹介
  • 「イルドクイルバク(一読一泊)」の木製の門をくぐって中に入ると、建物に囲まれた小さな中庭があります。中庭の左側にはさまざまな調理器具が整っているキッチンと本や音楽が楽しめるリビングがあります。

    リビングの障子を開けると、そこには1つ目の寝室があります。韓屋の温かさが感じられる1つ目の寝室からは中庭にある白樺の木が見えます。

    中庭の右側にあるダイニングは、みんなで一緒に食事をしたり、茶道を経験したり、本を呼んだり、おしゃべりしたりと、いろんな用途に利用できます。

    ダイニングから出て木製のC11のはしごを上ると、そこには天井の低いプライベートな屋根裏があります。韓国伝統の韓屋の造りをそのまま生かしているのが「イルドクイルバク(一読一泊)」の特徴ですが、ここはかつての韓屋では想像できなかった造りであり、新しい経験ができるスペースです。

    小さな憩いの場であり自然に親しめる中庭では、縁側に座ってバスソルトのほのかな香りに満たされた足湯が楽しめます。またキッチンにある木製の小さなテーブルでは｢Bar Cham｣秘伝のレシピで作った｢昼飲夜読｣を実際に作って味わえます。また IOT設備で調整すると、個々人の好みに合わせて光や音楽を演出できます。

    しかし何と言っても「イルドクイルバク(一読一泊)」は本による憩いのひと時を大切にするゲストハウスです。各スペースにはその場の特性に合わせて｢一冊の書店｣のキュレーションによって厳選された本が置かれています。本を読んでから屋根裏に上り、今まで忙しさにまぎれて整理できていなかったさまざまな考えを直接文字にして書いてみるのもいいでしょう。このような時間は「イルドクイルバク(一読一泊)」だからこそ楽しめます。慌ただしい日常を過ごしてきた自分の心身を癒してくれる『賜暇読書』(本を読むための休暇)をぜひ「イルドクイルバク(一読一泊)」でご体験ください。
客室タイプ, 客室数, 収容人数
客室タイプ 客室数 収容人数
ファミリールーム 1 4
追加オプション
  • 冷暖房機器
  • キッチン(調理器具)
  • Wi-Fi/インターネット
  • 個人用トイレ
交通情報
<地下鉄>
- キョンボックン駅で [ソウル市チョンノ(鐘路)区ピルンデロ3ギル11-1]をマップで検索し、徒歩で移動
- 駅から徒歩約12分

<駐車>
- ソチョン(西村)は居住者優先駐車区域に指定されています。駐車できないこともあるのでできるだけ公共交通機関をご利用ください。
- 自家用車でお越しになる場合、駐車スペースがあるか確認が必要です。当日午前までに駐車スペースが必要かどうかSMSでご連絡ください。
- 場合によっては近くのシンギョ(新橋)公営駐車場(有料)をご利用いただくことになります。

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