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コース内の主な観光スポット

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  勤政殿

  「世の中の事柄は勤しむとうまくできる」という意味を込めている景福宮の最高の殿閣である正殿で、宮殿の中で最も荘厳な中心建物として王権を象徴します。王の即位式や文武百官の朝会、外国からの使臣の接見などを国家的な行事も行い国宝第２２３号に指定されています。

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  慶会楼

  昔から王による大きな宴会や外国の使臣を接待していた公式宴会場です。また慶会楼に上がり目の前に広がる仁王山と宮殿の荘厳な景観はその時の気持ち感じて頂けるのでしょう。 慶会楼は 周易の原理に基づいて作られたと伝わり、2階中央の3間は天地人、12間は十二ヶ月、外側の24本の柱は24節気を意味するという。さらに国宝第２２４号にも指定されています。

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  香遠亭

  香遠池の「香遠」と は、「香りが遠くまで届く」という意味で、王や王族が休憩を取っていた空間です。景福宮の後苑の美しい風景に抱かれている象徴的な代表建物です。六角形の構成や繊細で美麗な比例感が優れた亭子が特徴で宝物第１７６１号に指定されました。

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  神武門（青瓦台前の道）

  景福宮の北門で、「北を司る玄武」から「神武門」と呼ぶようになりました。天井には玄武が描かれています。神武門を出ると、現在の青瓦台（本館）を一目で見渡すことができます。

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  青瓦台サランチェ

  韓国の歴代大統領の足跡が観覧できる展示館です。１階では韓国観光に関する展示、そして２階では青瓦台を見回ることができる空間として韓国の総合広報館です。