ソウル生活史博物館で行われる「キョンチュン線、MTの思い出」は、ソウルの若者を乗せて走ったキョンチュン線の1970-90年代の姿とその時代の思い出を伝える展示です。1933年から始まったキョンチュン線は、旅先やMTスポットに向かう際に過ごしたロマンを秘めた鉄道路線です。ソウル生活史博物館近くの名所、キョンチュン線森の道は2010年12月20日から列車が走らない道となり、人々の心に思い出の道として残されています。この展示会を通して7080世代の華やかだった若さと思い出を振り返り、その時代を知りつつレトロな感性に浸ってみましょう。
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