ソウル観光のすべて!何でも聞いてください!
フンインジムン(興仁之門)(通称トンデムン(東大門))は、韓国の宝物第1号です。朝鮮王朝時代(1392~1910年)、重要な国家施設があったハンソンブ(漢城府:現在のソウル都心部)を保護するソウル城郭に設置された、8つの城門のうち都の東側に建てられた大門です。フンインジムン(興仁之門)は、朝鮮王朝後期の建築様式の特徴である繊細で華麗な様がよく表れています。朝鮮王朝時代、城郭に設置された他の門とフンインジムン(興仁之門)が異なる点は、オンソン(甕城)があることです。オンソン(甕城)は城門を強化するため、門の外にもう一重設置した小さな城のことで、城門を敵から防御するためにとても有効な構造物です。フンインジムン(興仁之門)は美しくライトアップされる夜の姿も見どころのひとつです。フンインジムン(興仁之門)の夜景を観たあとは、周辺のトンデムン(東大門)入口に広がるファッション・タウンでショッピングを楽しむのもおすすめです。
旅行者ランキング
(468件の旅行者レビューに基づく)
全 興仁之門 (東大門)件のレビューのうち最新レビュー5件
レビューをもっと見る
#ソウル四大門 #歴史 #ソウルデート #ソウル東大門見どころ #ソウルの名所 #東大門夜市 #ソウル文化財 #文化財 #城郭 #ソウル旅行 #東大門名所 #東大門 #興仁之門