朝鮮時代の最高の教育機関「ソンギュングァン(成均館)」とその周辺にあった村「パンチョン(泮村)」、そしてそこに住んでいたソンギュングァン(成均館)の儒生とパンイン(泮人)にまつわる話を紹介する本展示会では、朝鮮後期のソンギュングァン(成均館)の様子を描いた最古の絵「泮宮図」、『太學稧帖』(1747)と20年間ソンギュングァン(成均館)の儒生として過ごした時にユン・ギ(尹愭、1741~1826)が書いた詩集『無名子集』、『泮中雑詠』、そしてパンイン(泮人)らの詩を集めた『泮林英華』(1820)などが今回初めて公開されます。そしてソンギュングァン(成均館)のミョンリュンダン(明倫堂)をそのまま移したような展示室とパンイン(泮人)たちの様々な話が盛り込まれた映像を観ながら、18世紀の「ソンギュングァン(成均館)とパンチョン(泮村)」という元祖キャンパスタウンにタイムスリップしたような気分が味わえます。
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